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鹿児島依頼者の生活を守るという視点で親身になって問題を解決
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早川法律事務所は鹿児島県鹿屋市を中心に、大隅半島の法律相談を専門とする法律事務所です。交通事故分野にも力を入れており、10万円以下の物損から1級の後遺障害認定の事案まで幅広く対応しています。
交通事故の関連では、当事務所の事務スタッフが損害保険会社の代理店に勤務した経験をもち、交通事故処理に関する民間の資格を所有するなど、問題解決の手法に長けています。金額算定などの実務的な処理についても迅速で正確な対応を行いながら、弁護士業務をサポートしてくれているのも当事務所の強みです。
また私自身、大隅半島のまちづくりや地域活性のNPO法人の監事を務め、他にもDV被害者支援団体や児童養護施設の活動にも積極的に関わっています。弱者救済や地域貢献を大事に地域に根差したさまざまな活動を行っており、その一方で交通事故に関するトラブル対応においても地域の方からの高い信頼をいただいています。
当事務所では「身近なホームロイヤー」の理念のもと、依頼者に寄り添った仕事を心がけ、身近で親しまれる経営を目指しています。事務所には3台分の駐車が可能なスペースを確保しており、車での来所もOKです。夜間の相談や土日祝日でも柔軟に対応いたしますので、まずはお気軽にご連絡ください。
交通事故事件では、保険会社が裁判例により認められている損害賠償額よりも著しく低い示談金額を提案してくる事例が多く見受けられます。しかし法律の専門家である弁護士が、交通事故被害者の代理人として保険会社と交渉することによって、妥当で適切な損害賠償を受けられる可能性が高くなります。
3つの基準の中では、裁判(弁護士会)基準が最も高額の算定基準となっており、被害者保護について最も手厚い内容となります。事故に際して、保険会社からは3つの基準の中で最も賠償額の低い自賠責の補償範囲での示談を持ちかけてくることが多くみられます。自賠責の補償範囲で示談がまとまれば、保険会社は任意保険部分での保険金を負担しなくて済み、自社の利益につながるからです。
そして自賠責の補償範囲での示談がまとまりそうにない場合には、保険会社は各保険会社の作成した任意保険基準に従って示談をまとめようと持ちかけてきます。しかし、この保険会社が作成した基準は、裁判例よりも低額に設定されていることが多く、被害者の補償として十分ではないことが非常に多いのです。
事故の被害者は、こうした提示に対して安易な妥協をすべきではありません。その場合は弁護士が依頼者に代わり、法律や裁判例など法的な根拠を示した上で、加害者側や保険会社と交渉することで、裁判(弁護士会)基準にかなり近いところでの正当な賠償金を得ることができます。一連の保険会社側の対応に対して被害者側がきちんと弁護士を立てて、示談交渉や裁判の形で裁判実務基準に基づいて争っていけば、十分突き崩すことが可能なのです。
交通事故の示談交渉で、加害者側と被害者側がもめる問題になるものの多くに「過失割合」があります。事故の責任が、加害者と被害者にそれぞれ何パーセントあるのかを争うのが過失割合です。過失割合の配分をめぐり、加害者と被害者の主張が対立して示談交渉がまとまらず、やがて調停や裁判にまで発展してしまうことは少なくありません。
訴訟に移行させるのはケースバイケースで、常に依頼者のメリットに繋がるような結論を導くことを重要視しなければなりません。「判例タイムズ」における過去の事例と照らし合わせ、同じ修正割合が適用できるかどうかを丹念にチェックしていきます。また相手側が訴訟に対して消極的な態度であることが見えると、こちらが強く出て、一気に有利な示談内容に落とし込むこともあります。相手方のスタンスを見極めながら、臨機応変な対処を行っていくことが大切です。
私が依頼を受ける上で最も重視するのは、依頼人の意志です。依頼人が早期解決を望めばそれに応えるべくスピード感に重きを置き、もめることを覚悟で、少しでも高額の賠償額を得ることが納得につながるというのであれば、私も徹底的に争っていきます。依頼者ご本人の気持ちに寄り添いながら、コミュニケーションを深めていくことが大事だと常に意識しています。
そのように、依頼者の一つひとつの意見に丁寧に耳を傾けながら、生活状況などの周辺事情を考慮して聞いていくことで依頼者との信頼感が育まれます。私自身、女性ということで話しやすさを感じてもらえる部分があると思いますし、交通事故についても法律要件だけを聞いて相談が終わるのではなく、被害者の生活がそれまで通り送れるように、可能な範囲でサポートできるよう取り組んでいます。
交通事故に遭われた方、保険会社から提示された示談金に疑問がある方、その他、交通事故に際して問題に直面している方はどうぞお気軽にお電話ください。どんな些細なことでも、決して自分で交渉して終わらせようとするのではなく、専門家である私たち弁護士に相談していただきたいと思います。
ご自身の損害保険に弁護士特約がついている場合には、費用面についての心配がなく弁護士に依頼することができます。交通事故は誰にでも起こり得る身近なアクシデントですから、ご自分の保険内容を確かめ、未加入の方はぜひ弁護士費用特約の加入について検討してほしいですね。
所属弁護士会 | 鹿児島県弁護士会 |
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登録番号 | No.36746 |
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事務所名 | 早川法律事務所 |
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代表者 | 早川 雅子 |
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