弁護士法人あおば中央法律事務所

弁護士法人あおば中央法律事務所の強みと特徴

倉敷駅南口すぐの複数の弁護士がいる法律事務所

女性を含む複数の弁護士が交通事故に親身にご対応

倉敷市の「弁護士法人あおば中央法律事務所」です。これまで交通事故分野には注力して取り組んでおり、確かな経験を有しています。男性・女性の弁護士が計３名在籍しており、倉敷では最も大きな規模の法律事務所のひとつですから、安心してご相談いただけると思います。

倉敷駅から徒歩3分。事務所内には、キッズルーム完備

オフィスは倉敷駅から徒歩３分の便利な場所です。また、キッズルームがあり、お子様を連れての打合せが可能です。お車の場合でも駐車場をご用意できますので、いつでも遠慮なく相談にお越しください。

交通事故を弁護士に相談するメリットは？

わずらわしい保険会社への対応をすべて代行

交通事故に遭ってケガをしたにもかかわらず、被害者は自ら加害者側の保険会社とわずらわしい賠償交渉をしなければなりません。仕事をしている方や、主婦の方も家事労働があるなかで、その負担は決して軽くないでしょう。

弁護士に依頼をいただくと、そうした保険会社との交渉はすべて代行しますので、安心して治療に専念いただくことができます。

事故のあとはできるだけ早い相談を

治療中からのアドバイスが補償の充実につながる

交通事故に直面したら、できるだけ早く弁護士にご相談ください。物損事故の場合は修理を行う前、またケガの治療に関しても、一定期間が経過して治療費の打ち切りなどになる前に早めに弁護士に相談しておくことが大切です。

後遺症が残ってしまったときに、どのような治療を受けていたかは大事な資料になりますので、ぜひ治療中の段階から弁護士のアドバイスを受けることをおすすめします。

「後遺障害」認定を受付られるかどうかで大きく変わる

症状や状態に応じて1～14級の等級で示される

ケガの治療を続けたものの、症状固定に至り、むち打ちなどの後遺症が残ってしまうケースは少なくありません。後遺症が残ったときには、交通事故の損害賠償の「後遺障害」の認定の申請をする必要があります。

つまり交通事故で負ったケガの治療費や通院慰謝料は、症状固定によって打ち切られ、原則としてその後は支払われません。症状固定後の被害者の損害が補償されるためには、後遺障害の認定が必要となります。

適切な認定を得るための細かなサポートをご提供

後遺障害は症状や状態に応じて1～14級の等級によって示され、この認定を適正に得ることは、損害賠償額に大きな影響を与える意味でも非常に重要です。当事務所では正しい後遺障害の認定を得るために、サポートをご提供しています。

後遺障害診断書の記載内容の充実をはかるために、医療照会を行って内容をチェックしたり、不十分な記載にならないよう医師に進言することもあります。また、必要に応じて担当医の意見書を添付して申請するなど、適切な認定を得るための細かなサポートを行っていきます。

認定の結果が依頼者の方にとって納得のいかない場合には、「異議申立て」を行って適正な等級の獲得をめざします。

「過失割合」も損害賠償額に大きく影響する

保険会社が提示する過失割合をそのまま信じてはダメ？

交通事故では加害者に100％の責任が認められるケースは少なく、被害者にもなんらかの不注意や過失があったと判断されます。その過失の度合いを表すものが、事故の「過失割合」です。この過失割合も損害賠償額に大きく関わることになります。

いっぽうで、保険会社が提示する過失割合は必ずしも適正ではなく、個別の事故状況を考慮すべきなのに、類型化された基本パターンだけで判断している場合があります。

当事務所は警察から実況見分調書を取り寄せるのはもちろん、積極的に事故現場を訪れ、当時の状況を精査します。民間のリサーチ会社を活用して事故状況等を調査することもあり、依頼者にとって有利になる証拠を探し、正当な過失割合を導くための立証の材料をつくります。

事故現場を精査して新たに分かることは多い

過去には、ガードレールに接触痕を現場で見つけたことで立証につながった例や、事故のあった同じ時間帯に現場に行ってみたところ、通勤による渋滞で必ず車列ができることが分かり、よりよい立証につながった事案もありました。

交通事故外傷後の成年後見業務を複数対応

高次脳機能障害に見舞われた際の成年後見サポートにも実績

当事務所は、成年後見等の業務分野でも多くの実績を有しているのが特徴です。交通事故においても、高次脳機能障害による後遺症によって成年後見人が必要になるようなケースがあり得ます。こうした重大事故の場合にも、当事務所で事故後の対応、および成年後見サポートもワンストップでお受けできます（※ただし、成年後見人になるには家庭裁判所による選任が必要）のでご相談ください。

あおば中央法律事務所からのメッセージ

事故被害者の方が十分な補償を得られるよう力を尽くします

交通事故に遭ってむち打ちなどの症状に見舞われると、完治までには時間もかかりますし、ふだんの生活にさまざまな影響を与えることになります。だからこそ、十分な補償を得ることが大切であり、私たちはできる限りそのお手伝いをしたいと考えています。

損害賠償の交渉においては、事故のケガで通学できなくなった方について、既に支払っていた学費分の補償を賠償額に合わせて請求した事例もあります。また物損事故についても、評価損をきちんと反映できるような精査を心掛けており、こうした細かなサポートを実践していくことをつねに大事にしています。

被害の状況やケガの内容、また車の損傷の状態などを丁寧にお聞きし、心情に寄り添いながらご相談に向き合っていきますので、まずは一度気軽な気持ちでご連絡ください。

弁護士費用特約に対応しています

業務にかかる費用を保険会社が負担してくれる特約

加入している損害保険に弁護士費用特約がついていれば、保険会社に弁護士費用を負担してもらえます。ほとんどの場合は補償上限額（一般的に300万円）の範囲に収まるため、実質的な自己負担なしで弁護士に依頼することが可能です。ご自身だけではなく、ご家族が加入している自動車保険の特約が使えるケースもあります。

当事務所では、被害者の方が加入されている保険の弁護士費用特約を利用して弁護士費用をお支払いいただくことが可能です。通常の弁護士費用特約の場合、最大300万円までは加入保険会社に請求できます。

相談料、着手金、報酬金につき、弁護士費用特約利用の場合は弁護士費用特約基準によります。

一定の基準よりも収入の少ない方については法テラスの援助により、無料法律相談を受けることができます。 詳しくは、法テラスのホームページをご参照ください。

報酬金について

報酬金は下記を基準とします。