弁護士法人千里みなみ法律事務所

弁護士法人千里みなみ法律事務所の強みと特徴

電話相談は行っておりません。

吹田、豊中、池田に拠点をもつ法律事務所

大阪以外からも幅広く交通事故案件を受任

「弁護士法人千里みなみ法律事務所」は吹田市（阪急南千里駅 徒歩6分）、豊中市（阪急岡町駅 徒歩1分）、池田市（阪急石橋阪大前駅 徒歩３分）にオフィスを構えています。吹田市、豊中市、池田市、箕面市、川西市、茨木市、高槻市、大阪市内、その他大阪以外の他府県からも幅広く多数のご相談をいただいています。

弁護士への依頼によって安心して治療に専念できる

交通事故は誰にでも起こる可能性があります。被害者の方はケガをされて相談にお越しになっているわけですから、そうした辛い気持ちに寄り添いながら、今後の不安を打ち消してさしあげられるような対応を心がけています。

また交通事故の被害に遭った場合、相手方の保険会社と交渉することになりますが、担当者の言葉やスタンスにストレスを感じて相談に来られる方も少なくありません。保険会社は交渉のプロでもあり、保険の知識についても一般の方よりもはるかに豊富です。ケガの治療をしながら保険会社対応も並行するのは負担が大きなものですから、ぜひ弁護士のサポートを受けていただきたいと思います。それによって、安心して治療に専念することができます。

当事務所では、保険会社との示談交渉はもちろんのこと、治療段階からの効果的なアドバイスや、後遺障害の申請など交通事故に関するあらゆる悩みや疑問を解決いたします。保険会社に対して適切な主張を行い、ふさわしい損害賠償額を得るためのお手伝いをさせていただきます。

交通事故に精通した弁護士が最後まで親身にご対応

また当事務所には、普段から車やバイクでの通勤や移動をしている弁護士もおり、「交通事故専門士」の資格を有する弁護士も在籍しています。事故分野に様々な面で造詣の深い弁護士が、事故被害者の方の気持ちに寄り添い、最後まで親身に対応いたします。相談料も初回30分無料でお受けしていますので、まずは一度気軽な気持ちでご相談ください。

千里みなみ法律事務所が選ばれる理由

１）豊富な実績とノウハウを活かして「納得の解決」

弁護士が保険会社と示談交渉をする際は、本来の賠償額である「弁護士基準」を使って交渉を進めていきます。そのため、弁護士に依頼されることで、大幅に慰謝料が上がる可能性があります。当事務所ではこれまで多くの交通事故事案と向き合い、依頼者の方にとっての「納得の解決」へと導いています。

２）複数弁護士の「チーム」で担当する手厚いサポート

私たちは原則として２名以上の弁護士でチームを組み、依頼者の方に対応してまいります。弁護士間で問題内容を共有しながら、より良い解決策を追求。複数の視点で問題に取り組み、より質の高いサービスを提供することが可能になります。

３）事故後のどの局面でもご相談可能です

事故に遭われたあとは、できるだけ早期に相談いただくほうが良いですが、保険会社と示談が成立していない限り、遅すぎるということはありません。治療中の段階でも、治療が終わって保険会社から賠償額の提示があってからでも、どのタイミングでもご対応いたします。

４）「初回30分相談無料」だから気軽に相談できる

当事務所では、初回相談を30分まで無料で行っております。「ちょっと弁護士に相談してみたい」といった楽な気持ちで、何でも気軽にご相談いただければ幸いです。平日夜間や土日祝日でも、事前に予約をいただければ柔軟にご対応しています。

治療費の打ち切りを宣告されたときは…

主治医に状況を確認した上で、治療継続を交渉

事故後のケガの治療が始まって数カ月が経つと、相手方の保険会社に治療の打ち切りを通告される場合があります。けれども、治療が必要かどうかは、もちろん保険会社が決めるものではなく、医師が決めるものです。

当事務所では、治療の状況を主治医に確認後、治療継続が必要であれば、その旨を保険会社に伝えて治療費支給の延長を交渉します。頑なに応じない保険会社も中にはありますが、１～２カ月程度延長されるケースもあります。

後遺症が残ったら後遺障害の認定サポートを提供

「被害者請求」の方法で、数多くの等級認定を獲得

ケガの治療が終わって症状固定となったあと、後遺症が残ってしまうこともあり得ます。その際には、「後遺障害」の認定を得て、それに伴う損害賠償を請求していくことが必要になります。

後遺障害とは、適切な治療を受けても治癒ないし軽快せず身体の不具合が将来にわたって残る状態のことをいい、重い障害の順に１級から14級までの等級が用意されています。後遺症の症状や状態に応じた適正な認定を得ることは、事故の損害賠償額に大きな影響を与えることから非常に重要です。

当事務所ではこれまで、申請手続きを相手側保険会社任せにしない「被害者請求」の方法で、後遺障害の認定を獲得した実績を数多く有しています。後遺障害の適正な等級認定を受けるには、「後遺障害診断書」を詳細に記載してもらうことが重要で、医師面談を通じてそうした依頼を行うこともあります。

納得のいかない認定結果には「異議申立て」を

認定が「非該当」になるなど、依頼者にとって納得のいかない結果であるような場合には、「異議申立て」を積極的に行います。その際には医師の意見書を添付するなど、いっそうの資料の充実をはかった上で申請を実施。その結果、適正な等級を得られた例も有しています。依頼者の方にとって納得のいく解決を得られるよう細やかなサポートをご提供しますのでご相談ください。

千里みなみ法律事務所からのアドバイス

賠償額の増額という成果を得られる点で非常に有益です

交通事故のあと、弁護士に依頼をいただくことで、当初の保険会社の提示額よりも、賠償額が増額されるケースが多数ございます。保険会社との交渉がなくなって心理的に楽になるだけでなく、賠償額の増額という成果を得られる点で弁護士へのご依頼は非常に有益です。

当事務所はいつでも相談しやすい身近な法律事務所として、敷居の低さをモットーにご相談をお受けしていますので、まずは気軽な気持ちでご連絡ください。

弁護士費用特約

実質的な自己負担なしで弁護士に依頼できる

加入している損害保険に弁護士費用特約がついていれば、保険会社に弁護士費用を負担してもらえます。ほとんどの場合は補償上限額（一般的に300万円）の範囲に収まるため、実質的な自己負担なしで弁護士に依頼できます。

※弁護士費用特約保険にご加入の場合は、通常はご依頼者様に弁護士費用のご負担はございません

※上記は税込み価格です。