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埼玉専門ノウハウで一貫サポート! 「後遺障害」の適正賠償を獲得
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「弁護士法人あしや岡田法律事務所 春日部駅前事務所」は、あらゆる法律相談のなかで、交通事故を最も得意としています。
交通事故に精通した弁護士が、受傷直後から事故解決までを一貫してサポート。法人全体で年間300件に至る数を受任するなど、多数の経験を重ねてきました。確かなノウハウをもつ弁護士が、交通事故における豊富な実績を活かして迅速で最適な解決をお手伝いします。
交通事故の損害賠償金には、複数の算定基準があることをご存知でしょうか。金額が低いものから順に「自賠責保険基準」「任意保険基準」「弁護士基準」の3つで、相手方の保険会社は金額を抑えるために「自賠責保険基準」や「任意保険基準」で算出した賠償額(示談金額)を提示してくるのが普通です。
それによって、本来被害者が請求できる金額(裁判基準)よりも大きく下回っていることがほとんどですから、提示された示談額を安易に鵜呑みにしてはいけません。知らずに損をしてしまうことがないよう、交通事故に遭ったときには、まずは一度弁護士に相談することをおすすめします。
交通事故の問題解決を弁護士に依頼いただくと、本来の基準にそって、被害の内容にふさわしい損害賠償額を請求することができます。同時に、保険会社との交渉はすべて弁護士が代行しますので、ご自身は治療や仕事、主婦業などに専念できます。当事務所では初回相談料は無料でお受けしていますので、いつでも遠慮なくご相談ください。
交通事故では、後遺障害に対する理解とそれに基づく対応で事故解決の内容が大きく変わってくることが少なくありません。事故のケガの後遺症が残ったときに、弁護士に手続きを依頼することによって、適切な「後遺障害」の認定が得られるという点は大きなメリットです。
後遺障害は、後遺症の症状の内容によって1~14級までの等級に分けられ、申告された症状や状態によって、審査機関がどの等級に該当するかを判断します。適切な手続きをしなければ、後遺症の症状に見合った等級が得られず、必然的に適正な賠償額にはなり得ません。
つまり、保険会社の基準任せだと、適正な等級に至らないばかりか、本来の裁判基準での補償内容に届かないことも多く、十分な賠償を得ることができないのです。
たとえば、当法人で最近解決した事例の一つに、次のような事故がありました。
70代の高齢の女性が車にはねられて尻もちをつき、腰に痛みを抱える状態に。保険会社から30万円ほどの示談提示を受けたのですが、痛みが治まらないということで、当法人が相談を受けて医師の検査を受けてもらったところ、腰椎圧迫骨折の診断となったのです。
すぐに当法人で必要資料を取りまとめて後遺障害の申請を行った結果、8級の認定を得ることができました。そして保険会社との交渉の結果、最終的な賠償額は1700万円に増額したのです。ご本人は大変驚かれ、喜ばれたのは言うまでもありません。
適正な後遺障害の認定を受け、その後で裁判基準に準じた損害賠償額を請求することによって、これだけの違いが得られるわけです。保険会社の言い分を鵜呑みにすることなく、弁護士に相談いただくことの重要性をぜひ知っていただきたいと思います。
医学的な知識と分析なしには、交通事故を適正に解決することはできない…と言っても過言ではないほどに、交通事故において医学的見地からの検討は重要です。当事務所では、弁護士が医学的知識の研鑽に努めているのはもちろんのこと、検査画像を精査する放射線科医と提携することによって、被害者様に有益なサービスを提供しています。
放射線科医は、大きな病院では、外科や内科医師の依頼を受けて検査画像を読み取り、主治医の判断材料にもなる意見書を作成するような業務を行っています。当事務所では、このような専門医も参加する無料相談会を開催しているほか、必要に応じて医院の紹介斡旋など行い、医療面からも依頼者をサポートしています。
後遺障害については、これまで高次脳機能障害ではすべての等級で経験があり、そのほか鎖骨骨折、肩腱板断裂損傷、プラトー骨折、頚椎捻挫などに豊富な解決実績があります。
高次脳機能障害は専門的な検査を早期に実施し、後遺障害診断書に適切な記載をしなければ、本来3級の方が7級になったり、7級が12級で認定されてしまうことも少なくありません。その際の補償の差額は実に数千万円にのぼるケースもあるほどで、取れるはずの等級を適正に取れなければ、ふさわしい損害賠償が得られずに大きな損失を被ることになるわけです。
また、最も多い「むちうち」の等級認定において、当事務所が最も重要視しているのは「最新動向を知っておく」ことです。そもそも、後遺障害の等級認定には明確な基準があります。しかし、むちうちは検査画像等で医学的な立証が十分できていない場合にも認められ得ます。つまり、むちうちの認定にはある種の「幅」が存在しているのです。
その幅は常に変動しているため、1年前同様のケースで等級の認定を受けることができた症例だからといって、今回も同様の認定を受けられるとはかぎりません。当事務所では、むちうち案件を処理している実績から常に最新動向を分析しており、その分析に基づいて適切なアドバイスを行っています。
交通事故に遭われたら、とにかく少しでも早く当事務所にご連絡ください。ケガの症状を丁寧にお聴きし、どの専門病院に行くべきか、またどのような治療や検査を受けることが必要かを含めて親身にアドバイスします。賠償について損をしてしまうことのないよう、交通事故の対応について高い専門ノウハウをもつ当事務所に、ぜひご相談ください。
加入する損害保険に弁護士費用特約がついていれば、保険会社に弁護士費用を負担してもらえます。ほとんどの場合は補償上限額(一般的に300万円)の範囲に収まるため、実質的な自己負担なしで弁護士に依頼できるでしょう。
登録番号 | No.60077 |
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所属弁護士会 | 埼玉弁護士会 |
春日部駅西口より徒歩2分
〒344-0067 埼玉県春日部市中央1-2-2 カドヤ第3ビル 201号室
事務所名 | 弁護士法人あしや岡田法律事務所 春日部駅前事務所 |
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代表者 | 岡田 潤 |
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