本人訴訟とは~民事裁判は個人でも起こせる!~

本人訴訟

弁護士のいない裁判?そんなことが可能なの?

民事裁判に限って言えば、弁護士ではない一般人だけで裁判を起こすことは可能です。TVドラマや映画では裁判といえば、必ず弁護士が登場します。しかし現実の裁判では弁護士ではない、一般人が原告となって裁判を起こす「本人訴訟」というのは、結構行われているわけです。

刑事事件の場合は、訴える側が検察という法律のプロですので、公正な公判を行うために「必要的弁護事件(予想される判決が死刑や無期懲役、あるいは懲役3年を越える罪状の事件)」には、被告人に弁護人をつけることが義務付けられていますし、それ以下の罪の裁判でも被告人の要請があれば、国選弁護人がつけられます。ですから大抵は刑事事件の被告人は弁護人をつけますので、一般的なイメージとして裁判には弁護士が必ず登場すると思い込んでいるわけです(ごく稀ではあるが、微罪の刑事裁判だと、弁護人がいない公判もある)。

裁判の基本は、本人訴訟!弁護士を雇うかどうか個人の自由!

あまり知られていませんが、実は日本の民事裁判は、弁護士を雇わない「本人訴訟」が基本なのです。法律のプロである弁護士を雇うのは裁判にかかわる人の自由で、雇ってもいいし雇わなくても問題はありません。弁護士というのは職業です。裁判の中での呼び名は刑事事件の場合は「弁護人」であり、民事事件の場合は“代理人”と言います。

つまり民事裁判において、弁護士は原告(または被告)に代わって公判を戦う人という意味で、裁判を起こすのはあくまで原告本人であるという考え方なのです。

それでも民事裁判で、みんなが弁護士を雇う理由

それでも普通は弁護士を雇って裁判に望む人のほうが多いでしょう。

その理由は簡単で、“弁護士は法律のプロだから”でしょう。

はじめから負けるつもりで裁判を起こす人はいません。勝って自分の主張を貫くために裁判をするのですから、勝つために出来ることは何でもするわけです。そうなれば弁護士を代理人として雇うのは当然でしょう。本人訴訟で裁判を起こしたら、被告側が弁護士を立ててきた…なんて事になれば、原告の負けはほぼ決定です。裁判で必ず勝つ気であれば、弁護士を代理人として雇うのは当然の選択だといえます。

それでも民事裁判で本人訴訟がおこされるわけ

それでも冒頭で紹介したように、民事裁判では弁護士を雇わず、原告自ら裁判を起こす本人訴訟があるのは、いくつかの理由があります。過去に悪徳弁護士に騙されて、もう弁護士を信用できなくなった…という感情的な理由もあるかもしれません。しかし最も多い理由は、弁護士を雇ったら、採算がとれないからというものでしょう。

刑事裁判の場合は有罪か無罪か、あるいは実行猶予か実刑か、といった銭金の問題ではない世界で勝敗が決まりますので、採算などは関係ないわけです。しかし民事裁判は主に銭金の問題です。したがって仮に裁判で勝っても、裁判に掛けた費用がそれを上回ってしまったら意味がありません。弁護士を代理人として雇ったら、弁護士費用の方が高くなってしまうような事件の場合、本人訴訟で戦う意味があるわけです。

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